千房について

千房について -ABOUT-

CONCEPT
コンセプト

千房で働く社員の集合写真

千房は一人一人のお客様に
関心を持って接客しています

千房はお好み焼だけでなくお客様全体スタッフその全てが「千房」なのです。

あなたが楽しい時間をお過ごしできますよう私たちはお手伝い致します。
あなたが他のお客様に迷惑をかけない範囲でこのお店はあなたのものです。

つまりお客様をお迎えすることもお好み焼を焼くことも、
全てはお客様に楽しい時間を提供するためであり、
それこそがわれわれの最大の使命なのです。

ORIGIN
社名の由来

千房の瓢箪をイメージしたロゴ画像

昭和48年、千房は食通の店が建ち並ぶ大阪の千日前に生まれました。千房という名は、強力な権力者であり大坂城を築いた豊臣秀吉の馬印に由来するもので、その馬印には房になった瓢箪が描かれていました。
一人ひとりを大切にしながら・・・
千の房になるように願い込めて・・・

SYMBOL
シンボルマーク

千房のシンボルマーク

千房の表現すべきイメージを十分検討した上で理想的なイメージが構成される様デザインされており、ベーシック・エレメント(シンボルマーク・ロゴタイプ)は千房の要です。人と人との繋がりが企業の発展の基本であるとする考えを表現するものです。仲間意識、連帯感などを更に高め、人の和を大切にする企業の意識を十分に伝える事が出来ます。お互いを信頼する事が人を支え、人を人が発展させるものであるという事をCI(企業同一性)によって明確に打ち出し企業としての発展性を表現しています。また、千房のコーポレートカラーはアズキ色です。

大阪は日本の商業の中心地であり、江戸時代には日本各地で生産された米が集められたことから、「天下の台所」と呼ばれてきました。以来大阪は「食い倒れの街」と呼ばれ続けています。
お好み焼は江戸時代より水で溶いた小麦粉を焼いて味噌をつけて食べるお菓子を起源としています。このお菓子は各地で様々な作り方が出来ましたが、1818年以降現在のような一般的な形になりました。

千房はこの伝統的な料理に新しい材料、手法を取り入れ、ディナーにまで発展させました。素晴らしい味、栄養価の高さそして鉄板焼を囲んでの食事の楽しさ。お好み焼は、食事を楽しむための全ての要素を含んでいます。

千房はこの素晴らしい料理を世界の人々に伝える事が使命であると考えています。
そして必ずその使命を遂行すべく、より一層の発展の為に日々努力を続けています!!

INSIDE STORY
千房発展の裏話
“ぬかるみ焼”

“ぬかるみ焼”とは、その名のとおり多くのリスナーに支持され社会現象になった伝説のラジオ番組「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」(1978~89年・ラジオ大阪)から誕生しました。
番組放送開始時から人気があった訳ではなく、まる1年間スポンサーがつかない状態でした。その頃、鶴瓶さんと親交のあった中井社長が『ぬかる民』(番組の個人的ファン)ということもあり協賛という形で協力されました。番組内で鶴瓶さんが千房のお好み焼の話題を嫌味なく挟み込むことから、若者の間に千房の名前は大いに浸透していきました。
ある日、鶴瓶さんが「君たちは、千房に行って“ぬかるみ焼”を食べたか?」とアドリブで語られると、その言葉を信じたリスナーが店に行って“ぬかるみ焼”を注文しますが、もちろんそんなものは存在せず、早速、番組に苦情のハガキが届きます。それを受けて、鶴瓶さんから中井社長へ「“ぬかるみ焼”を作って下さい」との依頼があり、中井社長は考えました。「番組のリスナーは若者たち。若者はお金を持っていない。ならば、ミックス焼を“ぬかるみ焼”と注文してもらえば通常よりも安価で提供しよう。但し、メニューやサンプルには一切表示はしない。幻のメニューとして出そう。」と決めました。当時750円だったミックス焼を600円で提供することにしました。
この情報がオンエアーで触れられたのはわずか1回だけでしたが、その翌日には合計で40枚もの“ぬかるみ焼”の注文が入りました。これを受けて、番組には「感謝のハガキ」が届き、それが披露されると、更に若者たちは千房へ来店。深夜ラジオは昼と違い全国各地に電波が飛ぶ事もあり、番組の人気が出るのに合わせて、千房の人気も大いに高まり、知名度がゲリラ的に浸透しました。

現在も裏メニューとして“ぬかるみ焼”が存在し、業態を問わず日本全国の店舗で注文が可能です。

MOTTO
社訓

いはおのれ羅針盤らしんばん
小さな心のふれあいに己をけよ
そこから己のみちらされる

人間は、ひとりでは生きていけないものです。
また、人は人によって生かされています。
色々な人との出会い、小さな出会いから大きな出逢いに発展していきます。

一つ一つの出会いを大切にし、
どんな小さな出会いにも一期一会誠心誠意尽くすことによって、自分の歩む道がみえてきます。
そして、人間の素晴らしさをあらためて発見することでしょう。

「出い」

偶然かつ瞬間の出合い

「出い」

お互いに約束した出会い

「出い」

「逢いたい」と思う感情の出逢い

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